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左脳・右脳/構想・実務——脳タイプの2軸マップ

4つの脳タイプは、覚えようとすると少しややこしい。でも、たった2本の軸として捉えると、一気に見通しがよくなります。この記事では、脳タイプの土台になる「左脳/右脳」と「構想/実務」の2軸を、地図のようにやさしく整理します。

1本目の軸:左脳 / 右脳

1本目は、情報をどう捉えるかの軸です。

左脳寄り言葉・論理・順序で捉える。筋道を立てて考えるのが得意。「なぜそうなるか」を大事にする。
右脳寄りイメージ・空間・全体で捉える。ぱっと全体像をつかむのが得意。「面白いか/しっくりくるか」を大事にする。

2本目の軸:構想 / 実務

2本目は、力の出しどころの軸です。

構想寄り全体を俯瞰して方向を決める。ゼロから発想したり、旗を立てたりするのが得意。
実務寄り手を動かして形にする。決まったことを精度高く積み上げるのが得意。

2軸を掛け合わせると4タイプ

この2軸を組み合わせると、4つの脳タイプの“地図上の位置”が見えてきます。

構想 実務 左脳 右脳 社長脳 左脳 × 構想 企画脳 右脳 × 構想 職人脳 左脳 × 実務 人柄脳 右脳 × 実務
横軸が「左脳(論理)↔右脳(感性)」、縦軸が「構想↔実務」。あなたの脳タイプは、この地図のどこに立っているか。多くは“やや左寄り”のように程度で表れ、環境で動きます。
社長脳左脳 × 構想 ── 論理で方向を決める
職人脳左脳 × 実務 ── 論理で精度を積む
企画脳右脳 × 構想 ── 発想で場をひらく
人柄脳右脳 × 実務 ── 感性で場を支える

大事なのは、これは“いまどこに立っているか”の地図だということ。軸の上下・左右に優劣はなく、環境が変われば立ち位置も動きます。多くの人は、はっきり1点というより“やや左寄り・やや構想寄り”のように、程度で表れます。

よくある質問

Q
ちょうど真ん中だったら?両方の傾きをバランスよく使えている、ということです。場面によって使い分けている人も多くいます。
Q
左脳・右脳って科学的に分かれてるの?厳密な左右分業という意味ではなく、脳の使い方の“傾き”を捉えるための考え方として用いています。「科学的に証明された」とは申し上げません。

※ 本コラムは自己理解のための情報提供であり、優劣を断定するものではありません。当てはまり方には個人差があります。